フィクショナルタイムズ管理人のなかがわさんが新たに作成されたトラックバック・ピープル怪奇幻想小説に肖って、新しいカテゴリ「怪奇幻想小説」というのをつくってみました。以前このブログで取り上げたこの系統の作品のレビューは(キワモノ系が多いですねえ……)このカテゴリから辿ることが出來ます。まあ、興味がありましたら、ということで。
フィクショナルタイムズ管理人のなかがわさんが新たに作成されたトラックバック・ピープル怪奇幻想小説に肖って、新しいカテゴリ「怪奇幻想小説」というのをつくってみました。以前このブログで取り上げたこの系統の作品のレビューは(キワモノ系が多いですねえ……)このカテゴリから辿ることが出來ます。まあ、興味がありましたら、ということで。
こんにちは。りょーちと申します。何時も質の高い読み物を書かれており興味深く拝見しております。
中井英夫などもこの「怪奇幻想小説」に分類されるかもしれませんね。あとは夢野久作とか久生十蘭なども興味深いですね。小栗虫太郎なんかもGoodかもです。
taipeimonochromeさんの「虚無への供物」のレビューを探したのですが見つかりませんでした(是非読んでみたいです!)
これからも(こっそり)拝見いたします(^^;
ではでは。
りょーちさん、こんにちは。
虫太郎は一應「白蟻」と「後光殺人事件」のレビューだけは終わらせたんですけど、他はまだですね。久生十蘭も絶對に取り上げなくてはいけない作家なんですけど、どれから始めたら良いものかちょっと迷ってます。やはりここは無難に「怪奇探偵小説傑作選」からいくのが良いか、それでも「魔都」を取り上げてみたいという誘惑もあって、……というかんじです。
「虚無への供物」ですけど、実は昨年の終わりに取り上げようと思っていたんですよ。それも12月の10日に讀んでレビューしようとハリキっていたんですが、まあ、昨年の12月10日には例の「アレ」に捕まってしまいまして、結局果たせなかったという次第です(右上のカレンダーから12月10日を辿って頂ければ謎は判明致します)。まあ、虚無に關してはメジャーに過ぎて、既に語り盡くされているかんじでもあるので、ついつい後回しになってしまうというのもありますかね。