前回の続き、というか小休止篇。ボンクラ野郎のくだらないコメントはどうでもいいから、もっと写真を見せろというリクエストがあったので、前回までのイベントの写真をもう少し掲載しておきます。
ブックフェアでのイベント会場前に掲げられていたパネルはこんなかんじ。「異邦の騎士来る」というのが今回のイベントを通じての合い言葉でした。
次は「七宗罪」について述べられている新星の・權盟氏。一連のイベントの司会進行を務められた氏の凄いところは、アンチョコ類は一切見ず、要所要所ではしっかりとアドリブを添えながら会場を盛り上げていくところ。ちなみに氏の携帯の待ち受け画面は御大の写真でした。本当に御大が好きなんだなー、と微笑ましく思うとともに、こういう方の熱意が現在のブームを支えている限り、大陸のミステリの未来は明るいと確信した次第です。
次は「文芸之声」の公開生放送に出演されたあと、サインをされている御大の写真。莫言の左隣に縦書きでサインをしているのが判るでしょうか。
サインを終えたあと、ブースから出てきた御大のところに何やら凄い人だかり。これは田原嬢の後ろ姿で、講談社の編集者氏が御大に田原嬢を紹介しているところ。
田原嬢があまりに美しいのでもう一枚写真をあげておきます。
ブックフェアの会場をあとにして、日壇公園の隣にあるレストラン「和平芸苑」に到着したところ。講談社北京のスタッフとともに。
これはその翌日、「時尚廊」で行われた新書発表会の前に行われた3Gでの携帯生放送に出演されている御大の写真。
「島田荘司六十一年読書会」が終わり、選ばれたファンの一人と赤ワインで乾杯しているところ。
とりあえずこのくらいで。次回は後海のレストランで御大が水天一色嬢と会われたところを取り上げる予定です。